【2021年6月中旬発売】越百マンサニージャカスクフィニッシュ2021

発売情報

本坊酒造株式会社の公式HPにてマルスモルテージ越百 マンサニージャ カスクフィニッシュ Bottled in 2021の発売情報(数量限定)がリリースされました。発売日は6月中旬。
限定数は不明ですが、本坊酒造公式通販SHOPにて6月21日より抽選申し込み可能です。
抽選申し込み期限は6月21日10:00~6月28日9:59まで。

2019年にも同じ商品が発売されていて、公式HPの商品説明やアルコール度数などの内容はまったく一緒となっております。
一般にシェリー樽と言われてウイスキーの熟成に使われているのはオロロソシェリーやペドロヒメネスシェリーなどで、比較的濃厚なシェリーの空き樽に対して、マンサニージャはドライで辛口なシェリーです。ウィスキーを熟成させることによってどのような香味を与えてくれるのか非常に楽しみですね。

1.マルスモルテージ 越百 マンサニージャ カスクフィニッシュ Bottled in 2021

製品名マルスモルテージ越百 マンサニージャ カスクフィニッシュ Bottled in 2021
酒 別ブレンデッドモルトウィスキー
原材料モルト
樽 種マンサニージャ樽にて追加熟成
詰本数
度 数42%
価 格希望小売価格:5,500円(税込)
製造所マルス信州蒸留所
製造者本坊酒造株式会社+M

2.マンサニージャとは

ウイスキーの熟成に使われる樽でよく耳にするのが、バーボン樽・シェリー樽が有名です。今回のマンサニージャはシェリーの一種で、シェリー樽と言えば、オロロソシェリー樽やペドロヒメネスシェリー樽がウイスキーの熟成に使われていることが多いです。

マンサニージャはパロミノ種のぶどうから造られる辛口の白ワインのことで、シェリー酒の中でもっともライトでドライなものがマンサニージャ。辛口サッパリ系のシェリーと言えます。

フィノタイプのマンサニーリャ樽でフィニッシュすることで、白ワインを思わせる軽やかな香りと軽やかな甘み、ビターな樽香が加わったウイスキーになります。下の表を見ていただくとマンサニージャの味わいがなんとなく理解できるのではないでしょうか。

3.マルス信州蒸留所について

鹿児島の地で日本の蒸留酒「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、ウィスキー製造免許を取得したのが1949年。それ以来、「いつか日本の風土を活かした本物のウィスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。
鹿児島でのウィスキー製造から数年経た後、1960年に山梨にワインとウィスキー製造のための工場「マルス山梨ワイナリー」を設立。そして、本格的にウィスキー造りに取り組むために、さらなる理想の地を探し求めました。

澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウィスキー造りのための自然条件は大変厳しいものがあります。
こうした条件を満たす土地を探し求め、1985年ウィスキー造りに最適な環境を求めて長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地にマルス信州蒸留所を開設しました。
1992年にウィスキー需要低迷により蒸留を休止。その後、世界的にジャパニーズウィスキーが評価されはじめる中、ウィスキー需要が回復傾向にあった2009年に蒸留再開を決意し2011年2月より再スタート
2020年9月、35年ぶりの全面リニューアル。投資額は約12億円。

2019年5月から、老朽化した設備の改修とウィスキー増産を見据えた樽貯蔵庫施設の整備やウィスキー造りの見学を目的にしたウィスキー蒸留棟(樽貯蔵庫を含む)と、オリジナルウィスキーやグッズ販売などを目的にビジター棟を新設、既存の設備及び施設を改修。
新設したウィスキー蒸留棟は1,996㎡(延床面積、約2,500樽収容予定の樽貯蔵庫含む)、ビジター棟は746㎡。
引用:本坊酒造公式HP

4.越百のラインナップ

4-1マルスモルテージ 越百

「MARS MALTAGE 越百(Cosmo) Malt Selection 」は、マルスウイスキーのブレンド技術により、タイプの異なる複数のモルト原酒をヴァッティングすることで、複雑さと奥行きを表現したモルトウイスキーです。
ハチミツやキャラメルを連想させるふくよかな甘い香りの中に、ほのかなスモーキーフレーバーと熟した果実の香りが広がり、口当たりは丸く柔らか、優しい余韻が特徴です。

※この商品は、一部輸入原酒を使用しています。

 

4-2マルスモルテージ 越百 マンサニージャ カスクフィニッシュ Bottled in 2019

複数のモルト原酒をヴァッティングすることで複雑さと奥行きを表現した「マルスモルテージ 越百(こすも)」を、軽やかでドライなシェリー酒「マンサニージャ」に使用した空樽に入れ追加熟成(フィニッシング)しました。越百本来の柔らかくまろやかな口当たりに、樽由来のドライフルーツ、ブラウンシュガー、メイプルシロップなどの香りが立ちのぼり、ココナッツやチョコレートなどの心地よい風味と、ほのかに感じるビターな味わいがバランス良く調和した限定製造のモルトウイスキーです。

※この商品は、一部輸入原酒を使用しています。

 

4-3マルスモルテージ 越百 ワイン カスクフィニッシュ Bottled in 2020

複数のモルト原酒をヴァッティングすることで複雑さと奥行きを表現した「マルスモルテージ 越百」を、赤ワインに使用した空樽に入れ追加熟成(フィニッシング)しました。ほのかにルビ―レッドの色味を帯び、越百本来の丸く柔らかい風味に加え、赤ワイン樽由来のスパイシーでフルーティーな香り、優しいタンニンを感じる心地よい余韻が特長の2020年限定製造のモルトウイスキーです。

※この商品は、一部輸入原酒を使用しています。

 

最後に:ジャパニーズウィスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウィスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウィスキー

世界的にも有名なウィスキー評論家で、ウィスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウィスキー」です。
ウィスキーの基礎知識、日本へのウィスキーの伝来、ジャパニーズウィスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウィスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウィスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(2).ウィスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

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(3).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

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(4).ウィスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

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