【2024年版】父の日に贈るべきジャパニーズウイスキー10選

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桜尾蒸留所
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2024年の父の日は6月16日(日)。プレゼントにおススメのウイスキーを10選紹介いたします。

父の日のプレゼントの人気商品は「おつまみ」や「ウナギ」などの食事系が贈り物に選ばれることも多いそうです。しかし、お酒も変わらず、贈り物としては上位に入ります。

ウイスキーは希少性の高ボトルもあれば、昨今ではハイボール缶など、広く普及してきてます。
ビールなどと違い、糖質も気にせず飲めることも魅力の一つです。ぜひ父の日の選択肢にどうぞ!

1.予算~5,000円

予算5,000円以内でもハイボール缶のセットや、ボトルでのウイスキーも購入できるものがあります。ぜひ選択肢の一つにどうぞ。

1-1.サントリープレミアムハイボール白州<清々しいスモーキー>

白州ハイボール缶の新作が、今年の父の日の直前に発売開始されます。白州ハイボールとしては第3弾となる今回は清々しいハイボール。白州の清涼な香りとスモーキーさがひきたつブレンドのハイボールと、サントリーマスターズドリームのセット販売商品が特にオススメです。

【2024年6月11日発売】サントリープレミアムハイボール白州<...
サントリーから、「サントリープレミアムハイボール白州<清々しいスモーキー>350ml缶」を6月11日(火)より全国で数量限定で発売。価格は660円(税込)。

1-2.三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール

「ヘビリーピーテッドスタイルのウイスキーしか造らない」と豪語するのは富山県の三郎丸蒸留所。リリースされるウイスキーはどれもヘビリーピーテッド。スモーキーなウイスキーが好きな方には必見の商品です。

【レビュー】シングルモルト三郎丸Ⅱ THE HIGH PRIES...
シングルモルト三郎丸Ⅱ THE HIGH PRIESTESSは、三郎丸蒸溜所より2022年11月24日発売。13,750円(税込)。鋳造製ポットスチル「ZEMON(ゼモン)」で蒸留。円やかで舌触りも滑らか、甘酸っぱさを感じるが最後には煙たさが口全体に広がります。

1-3.ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内

広島県のSAKURAO B&Dよりブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内の紹介です。昨年の9月よりリニューアルをsたブレンデッド戸河内。日本洋酒酒造組合が制定した「ジャパニーズウイスキー」の定義に準じた形でリニューアル。桜尾蒸留所で作られたモルトウイスキーとグレーンウイスキーのブレンデッドは『ジャパニーズウイスキー』の定義に即してもこの価格で購入ができます。
プレミアム、日本酒カスクフィニッシュ、ビールカスクフィニッシュ、ピーテッドカスクフィニッシュと4種類のなかから選べることもおススメです。

Togouchi whisky to be Relaunched...
 "Blended whisky Togouchi" that has been sold until now is a blend of the original whisky that was produced until 1989 and stored at Togouchi and the imported original whisky. The Togouchi series is now being used.The renewed Togouchi series is blended and bottled only with malt and grain whisky distilled and stored at SAKURAO DISTILLERY

1-4.安積&4

福島県の笹の川酒造より安積蒸溜所の商品を紹介。酒屋さんなどでもあまり見かけることは少ないですが、サントリーAo碧等と同じワールドブレンデッドに位置づけする商品です。価格はかなり抑えめで、コスパがいい商品です。ハイボールとしてソーダとセットでプレゼントしても喜ばれるかと思います!

【レビュー】YAMAZAKURAワールドブレンデッド 安積蒸溜所...
YAMAZAKURAワールドブレンデッド 安積蒸溜所&4は、2023年1月中旬発売。4,400円(税込)。安積蒸溜所原酒をキーモルトとし世界5大産地の原酒を使用したワールドブレンデッドウイスキー。甘さ控えめでスッキリした飲み口が特徴。

2.予算~10,000円

ご予算10,000円まででお考えでしたら、シングルモルトジャパニーズウイスキーも選択肢に入るものがあります。

2-1.イチローズモルト&グレーン クラシカルエディション

秩父蒸溜所の原酒を含む、世界5カ所の原酒をブレンドした「ワールドブレンデッドウイスキー」。紹介するクラシカルエディションは、ホワイトラベルよりもモルト比率を高め、ピート原酒を多めに使用した一本。このエディションは酒屋さんなどでも見かけることも増えてきており、通販サイトでも定価で購入することが出来るようになってきました。ロックやハイボールはもちろん、水割りもしっかり対応してくれる頼もしい1本です。

【レビュー】イチローズモルト&グレーン クラシカルエディション
秩父の環境で、さらに熟成を深めた世界の五大ウイスキーを使用するというコンセプトはそのままに、よりクラシカルな味わいを追求した今回の商品。比率高めのモルト原酒や、優しく香るスモーキーさがその幾重にも重なる香りの層に、心地よい調和を生み出してくれます。

2-2.キリン シングルモルトジャパニーズウイスキー富士

キリンが運営する富士御殿場蒸留所で造られるウイスキーは、昨今のジャパニーズウイスキーの中でも比較的お求めやすいお値段で販売されており、生産量も多く比較的入手しやすくなっています。販売中の商品には、「シングルグレーンウイスキー富士」、「ブレンデッドジャパニーズウイスキー富士」がありますが、折角なので「シングルモルトジャパニーズウイスキー富士」です。
3つ共に素晴らしい出来ですが、父に日に送るならばぜひシングルモルトをお考え下さい!

【レビュー】シングルモルトジャパニーズウイスキー富士
シングルモルトジャパニーズウイスキー富士は、キリン富士御殿場蒸留所より2023年5月16日発売。6,600円(税込)。「クリーン&エステリー」なスタイルの軽やかで華やかなモルト原酒と、フルーティでクリーミーな味わいのモルト原酒。バーボンバレルを主体に、ビール熟成樽やフレンチオークのワイン熟成樽も使用。

2-3.シングルモルト桜尾

SAKURAO B&Dの桜尾蒸留所にて蒸留された「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾」。瀬戸内の穏やかな潮の香り、ウッディかつ心地よいスモーキーな香味が素晴らしいウイスキーです。桜尾蒸留所内の熟成庫にて3年以上熟成された原酒を使用。
熟成庫は海側に位置していることもあり、熟成樽は瀬戸内の穏やかな潮の香りをほのかに纏います。年間を通して寒暖差が大きい環境なので熟成が早く進むのも特徴です。
また、少し入手しづらいですが、同蒸留所の「シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内」もオススメです

【レビュー】シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾
シングルモルト桜尾は、桜尾B&Dより2022年6月6日に発売。6,600円(税込)。長く続くウッディーな香りとほのかに効いたピーティな香味。濃厚な甘味も感じ取れる複雑かつ奥行きのある味わいが特徴。

2-4.シングルモルト津貫2024エディション

本坊酒造マルスウイスキー。鹿児島の津貫蒸溜所で製造される「シングルモルト津貫」の最新エディションです。盆地特有の寒暖差と蔵多山山系の良質な水が織りなすマルス津貫蒸溜所。バーボンバレルやシェリーカスクを主体に様々な樽で熟成した原酒をヴァッティングしたシングルモルトです。津貫蒸溜所原酒の特徴でもある、どっしりとした芳醇な甘みとコクのある味わいがオススメの1本です。

また、同じ本坊酒造の所有蒸溜所である「シングルモルト駒ヶ岳」もオススメです。

【レビュー】シングルモルト津貫2024 エディション
昨年11月の7周年記念ボトル発売後、新年1本目となる「シングルモルト津貫2024エディション」をリリース。希望小売価格:9,020円(税込)、限定48,200本。特徴や価格、購入サイトを紹介。

3.予算~15,000円

「本当に良いジャパニーズウイスキーを贈りたい!」とお考えの方に15000円までのご予算で紹介したい厳選のジャパニーズウイスキー3商品を紹介します。

3-1.イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ

ウイスキー愛好家ならイチローズモルトの「リーフシリーズ」はご存知のはず。ワインウッドリザーブミズナラウッドリザーブダブルディスティラリーズの3種類。そんなシリーズの中でも人気の高いミズナラウッドリザーブをオススメいたします。

ジャパニーズオークとも呼ばれる「ミズナラ」は、加工が難しく、木の香りが強く出てしまう難点がありましたが、樽をくり返し使ううちに伽羅や白檀の様なオリエンタルな香りをウイスキーにもたらしてくれます。

香木のような香味を伴うこのウイスキー、定価での入手は困難極まりますが、価値のある1本であることは間違いありません。

【レビュー】イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ(MWR)
ミズナラウッドリザーブ(MWR)の原酒は羽生蒸留所のモルト原酒をキーモルトにし、数種のモルトウィスキーをバッティング。その後ミズナラリザーブヴァットで再熟成させたもの。バッティングされた原酒の蒸留所名は定かではありませんが、ピートの強いタイプを選定し秩父蒸留所でブレンドされています。

3-2.嘉之助ダブルディスティラリー

2016年に操業開始した鹿児島の嘉之助蒸留所の「シングルモルト嘉之助」、鹿児島県の日置蒸溜蔵にて蒸溜される「嘉之助 HIOKI POT STILL」。その2つの個性あふれるウイスキーをヴァッティングした生まれたのが嘉之助ダブルディスティラリーです。

焼酎造りで培った蒸留酒製造のノウハウをウイスキー造りにも活かし、熟成焼酎「メローコヅル」に使用した樽を使用することで唯一無二の個性がある1本です。

【レビュー】嘉之助 DOUBLE DISTILLERY
小正嘉之助蒸溜所が手掛ける嘉之助蒸溜所と日置蒸溜蔵のブレンデッドウイスキー、嘉之助DOUBLE DISTILLERYがついに発売。価格は14,300円(税込)。

最後に

ウイスキーも現在、国内120にも上る蒸溜所があるそうです。今まさに製造を行い、「ジャパニーズウイスキーの自主基準」にそって理念やコンセプト、製造方法までこだわって作られる素晴らしいジャパニーズウイスキーがたくさん発売される一方、ジャパニーズウイスキーのような外観やラベルを装いながら、中身は海外から輸入したバルクウイスキーを詰めているフェイクジャパニーズウイスキーも市場に多く出回っているのが現状です。

今回オススメしたウイスキーにもワールドブレンデッドなど、海外原酒を使用したものももちろんあり、使用することが全く悪いということではありません。手ごろな価格で美味しいウイスキーが入手できることは消費者にもありがたいことだと思います。

今回紹介したウイスキーはどれも基準の明確化によって、消費者に対して透明性の高く、安心して飲むことが出来る蒸溜所をピックアップして紹介いたしました。

「父がジャパニーズウイスキーに興味があるが、何を買ったら良いのかわからない」という方は是非参考にして頂けたら幸いです。

この記事を書いた人
大石 竜平

北海道出身 bar新海大門店のバーテンダー。
都内のレストランで従事し、日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格を取得。
土地それぞれの風土から様々な味わいが作り出される日本のウイスキーに興味を持ち、bar新海に就職。蒸溜(留)所へ行き、造り手の方々に話を聞き、その情熱・情報をバーテンダーとして伝搬するべく、JWDに参加。

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