ウィスキーレビュー

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【レビュー】エッセンス・オブ・サントリーウイスキー<ゴールデンプロミス>

ゴールデンプロミス種は、1968年~1980年頃にスコットランドで広く栽培されていましたが、現在では一部で生産されている希少な品種です。アメリカンオーク樽にて11年熟成された原酒は山崎らしい力強さに加え、ゴールデンプロミス種由来の柔らかな穀物の香りと濃密な口当たりが特徴。
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【レビュー】エッセンス・オブ・サントリーウイスキー<アイラピーテッド>

アイラ島で採掘したピートを焚いて乾燥させた麦芽で仕込んだ原酒のみをブレンドしたシングルモルトウイスキー。アイラ島で採れるピートは、海岸に近い立地条件から海の影響を受けていることが特長の一つでもあります。アイラピートの力強いピーティと、潮の香り、滑らかな飲み口が愉しめます。
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【レビュー】厚岸ブレンデッドウイスキー処暑(しょしょ)

熟成年数4年の原酒をメインに使用。原酒の構成はバーボン樽原酒主体でシェリー樽、ワイン樽原酒にて調整。複雑さと深みを増した熟成感。
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【レビュー】YAZŪKA (ヤズーカ)ワールドモルトBEAUTIFUL

商品名の「BEAUTIFUL」は「吉井和哉」名義でのファーストシングルの楽曲のタイトル。苦しみや悲しみを乗り越えた大人の男から香り立つピーティな苦みと甘さを繊細に表現されたウィスキー。ピート原酒由来のスモーキーなアクセントはシェリーカスクの芳醇さと交わり、より重厚な味わいに。
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【レビュー】YAZŪKA (ヤズーカ)ワールドブレンデッドFather

吉井和哉氏自らが味のテーマ設定・ブレンディング・テイスティング・樽選定にまで関わり仕上げた。長濱蒸留所のモルト原酒をベースに、海外産のモルト原酒やグレーンウィスキーをブレンドするワールドブレンデッドウィスキー。父親の50回目の命日である8月19日(木)に発売。
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【レビュー】イチローズモルト&グレーン 東京Bar Show2020

今や世界レベルで入手困難となったイチローズモルトなどのウィスキーが記念ボトルとして限定で毎年販売されます。今回のこのボトルは「東京インターナショナル バーショー 2020」の記念ボトルで、限定223本。とても貴重なボトルとなります。
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【レビュー】ニッカ伊達

心地良い樽熟成香とやわらかくフローラルの香りと優しいモルティーな香り、濃厚なバニラのような甘さとミルクチョコレートの甘味、なめらかでクリーミーな味わいで、甘さの後から顔を出すピートのほどよい苦味と複雑な味わいが全体を引き締めます。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳 IPAカスクフィニッシュ Bottled in 2021

南信州ビール駒ヶ岳醸造所でホップをふんだんに使用して醸造した中濃色ビール、インディア・ペールエール(IPA)を寝かせた樽でフィニッシングしたシングルモルトウイスキー。 爽やかなシトラスとハーブの香り、グレープフルーツやオレンジを思わせるクリアな甘み、キレの良いビターな余韻。
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【レビュー】シングルモルトウイスキー戸河内

広島の山あいで時を経て深まる味県下最高峰の恐羅漢山や深入山、国の特別名勝・三段峡など、豊かな森林と清流が織りなす色彩、景観の美しさが際立つ安芸太田町戸河内。そんな山あいの地にある、かつて鉄道用として使われていたトンネルを生かしているのが戸河内ウィスキーの貯蔵庫です。
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【レビュー】シングルモルトウイスキー桜尾

瀬戸内の海と風に磨かれた味南に瀬戸内海、北には中国山地がそびえる廿日市市にあるSAKURAO DISTILLERY。蒸留所内の桜尾貯蔵庫には、海からの暖かい風と山からの冷たい風が届き、一年の中で大きな気温差を生み出します。その気温差が、ウィスキーの熟成を早めます。
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