【2022年5月下旬発売】厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー清明(堅展実業・厚岸蒸溜所)

堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所 Facebookページより、2022年5月下旬に新商品の発売が発表されました。

厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー清明(せいめい)』

厚岸ウイスキー「二十四節気シリーズ」の第七弾となります。
中国から伝わった二十四節気。一年を24等分して季節を表す名称を付けたもので、立春や夏至などもこれにあたります。

先月発表された「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」にて厚岸ブレンデッドウイスキー処暑がブレンデッドウイスキー部門にて世界最高賞を受賞しました。
サントリー・ニッカ・イチローズモルトに負けじとも劣らない厚岸のウイスキーが益々楽しみになります。

 

清明の仕上がり具合が気になるところですが、現時点では「キーモルトや使用された樽」の情報はまだ出ていないようです。

数量限定、価格は税込19,800円。

1.二十四節季の「清明」とは?

厚岸蒸溜所では、2020年10月のシングルモルトリリースを皮切りに、「二十四節季シリーズ」として3カ月毎に新商品を販売しています。

 発売日二十四節気名
第一弾2020年10月28日寒露(かんろ):10月8日頃
第二弾2021年2月28日雨水(うすい):2月19日頃
第三弾2021年5月28日芒種(ぼうしゅ):6月6日頃
第四弾2021年8月下旬処暑(しょしょ):8月23日頃
第五弾2021年11月下旬立冬(りっとう):11月7日頃
第六弾2022年2月下旬大寒(だいかん):1月20日頃
第七弾2022年5月下旬清明(せいめい):4月5日頃

今回発売となる第七弾は、「清明(せいめい)」です。
「清明」とは二十四節気の中では5番目に当たる日で、「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を略したもので、「清らかで明るく生き生きとした様子」「すべてのものが清らかで生き生きしている」などを意味しています。

空は青く澄んで気候は温暖に、春の陽気がまさに清々しい時期。新年度・新生活が始まり、新たな環境での生活や仕事がスタートする人も多く、環境に馴染むのにエネルギーをたくさん使うこの時期。清々しい春の息吹を感じる時期。

2022年の清明は4月5日。また、4月5日から次の二十四節気の第6節、穀雨の4月20日までの15日間ぐらいを指すようです。

2.厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー清明(せいめい)

今作のキーモルトや熟成に使用された樽の詳細は現時点ではまだ不明です。

二十四節季シリーズのシングルモルトは寒露芒種立冬と個性あるウイスキーでした。

今回の「清明」はどんな味に仕上がっているのか非常に楽しみです。

 

厚岸蒸溜所からリリースされた情報は以下に掲載いたします。

二十四節気シリーズ第七弾となる「厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー清明」。
碧く澄み渡る空に、丹紅の厚岸大橋が美しく映える季節となりました。その時を知り、数千キロの彼方から彩の季節を運ぶ鳥、燕。今年もきっと、厚岸モルトの甘い薫りを目指して舞い降りるのでしょう。
 

テイスティングノート

キャラメルファッジ,バニラ,マヌカハニー,柑橘,醤油,潮
柑橘系の酸味,甘味,ハチミツ
ホワイトペッパー,ソルティレモン,柑橘系ビターとチョコレート様甘味

 

引用:堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所 Facebookページ

製品名厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー清明
酒 別シングルモルトジャパニーズウイスキー
原材料モルト
樽 種
販売数数量限定
度 数55%
内容量700ml
価 格19,800円(税込)
製造者堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所

3.厚岸蒸溜所の魅力

2021年12月に「北海道HACCP認証」を取得。

国内のクラフトウイスキー蒸溜所として初のHACCP外部認証取得しました。

食品の安全性と品質管理を徹底し常に安全で安心な製品を作るという「会社理念」に基づき、HACCP認証取得を実現しました。

数々の困難を乗り越え徹底した品質管理にこだわり、操業6シーズン目での取得。日本のもの造りへのこだわりを感じます。更なる酒質の向上に期待してしまいます。

 

まだ厚岸蒸溜所の事を知らない方や、厚岸蒸溜所についてもっと詳しく知りたいという方は、2020年12月にBSフジのウィスキペディアで特集をしていましたので、そちらの配信を是非ご覧ください。
厚岸ウイスキーの魅力だけでなく、厚岸町の自然や厚岸の牡蠣漁を中心とした漁業、そしてウイスキーと厚岸産牡蠣のマリアージュなど、厚岸の魅力がたっぷりと詰まった番組となっています。

4.過去に発売された厚岸ウイスキー「二十四節気シリーズ」

厚岸蒸溜所が過去に発売した二十四節季シリーズをおさらいしておきましょう。

4-1.2020年のリリース

■厚岸シングルモルトウイスキー寒露(かんろ)(2020/10/28発売)

4-2.2021年のリリース

■厚岸ブレンデッドウイスキー雨水(うすい)(2021/2/28発売)

■厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー芒種(ぼうしゅ)(2021/5/28発売)

■厚岸ブレンデッドウイスキー処暑(しょしょ)(2021/8下旬発売)

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■厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立冬(りっとう)(2021/11下旬発売)
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4-3.2022年のリリース

厚岸ブレンデッドウイスキー大寒(だいかん)(2022/2下旬発売)

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.34 2022年10月号

ウイスキー文化研究所が出版するウイスキーガロアの2022年10月号は、『日本の蒸留酒づくり最前線』世界のウイスキー市場がますます拡大を続ける中、ジンやラム、そして焼酎・泡盛にも世界が注目。今回はジャパニーズウイスキーのクラフト蒸留所、そして黒糖、泡盛、ラムの蒸留所など合計10ヵ所を紹介。SETOUCHI DISTILLERY、馬追蒸溜所は今回初公開。

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(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

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